2025/07/14 ニュース
ハワイカウアイ島、「再エネ100%」達成を目指す

米国ハワイ諸島のカウアイ島で、現在2基の新しい「ソーラー+蓄電池」のプロジェクトが計画されている。カウアイ島はハワイの他の島と同様、米国で最も電気料金が高い地域の1つでもあり、輸入による化石燃料への依存度が高い。そこで、島の資源で発電するエネルギー量を増やして輸入化石燃料の依存を減らしつつ、2033年までに「再エネ100%」達成を目指している。